2022.12.17 お腹の脂肪が取れません!腸を整えれば取れやすくなる♪

 
こんにちは、PeriDot meguroスタッフの渡辺です。
 
今日は、誰しもが悩んだことであるであろう、「お腹の脂肪」の話をします!
 
これから忘年会やクリスマスなど、飲食する機会が多くついつい食べすぎ飲みすぎしてしまいがちなので、まずはそうならない食生活を心がけましょう!
 

食事量の理想は朝3、昼5、夜2

 
食事は朝と昼をメインに、夜は控えめにするのが理想です。
理由は朝起きたばかりの方が栄養の吸収率が高いから。
朝と昼に体に必要な栄養素を取ることで、効率よく体づくりをすることができます。
 
人は食べたものを消化するのに4~5時間かかると言われています。
24時に寝るとしたら、19時か20時に食事を終えておく必要があります。
現代人は忙しくて寝る直前に夕食、という人も多いかと思いますが、胃に食べ物が残ったままだと、胃が動きっぱなしになってしまうので、睡眠の質が浅くなってしまいます。
睡眠の質を向上させるためにも、なるべく早く夕食を取って、ラーメンやパスタなど食物繊維が多く消化しにくい食品はなるべく食べないようにしましょう。
 

腸の「善玉菌」「悪玉菌」そして「日和見菌」の働きとは?

 
「善玉菌」「悪玉菌」は聞いたことがあっても、「日和見菌」を聞いたことがある人はなかなかいないのではないでしょうか?
実は日和見菌とは、善玉菌にも悪玉菌にもなりえる菌で、日和見菌をいかに善玉菌として働かせるかがポイントになってきます。
 
善玉菌とは乳酸菌やビフィズス菌など、腸の動きを活発にする菌のことです。
ヨーグルトでおなじみのアレです。悪玉菌とは、腐敗物や有害物質を創る菌で、便やガスを排出を鈍らせる働きがあります。
その結果、便秘になって有害物質が腸にたまり、腸から血液に吸収され、肌の乾燥、ニキビ、シワといった肌トラブル、がんや糖尿病の原因となります。
 

日和見菌には「デブ菌」と「ヤセ菌」が存在する!?

日和見菌には「デブ菌」と「ヤセ菌」の2種類が存在します。
デブ菌は「悪玉菌」の働きを助け、ヤセ菌は「善玉菌」の働きを助けます。
 
デブ菌のもとになるのは、みなさんが大好きな高糖分、高脂肪の食べ物で、白砂糖、揚げ物、加工肉や小麦粉などです。
ラーメンやハンバーガーなどはこの代表例ですね。
添加物が多い傾向にもあるので、なるべく避けたいところです。
 
 
ヤセ菌のもとになるのは、キムチ、ヨーグルト、納豆、味噌などの発酵食品です。
一食に味噌汁があるかどうかだけで、かなり変わってきます。
味噌汁は日本のスーパーフードとも称されるほどです。
間食をお菓子ではなくヨーグルトにするだけで、大分変わります。
 
フルーツやはちみつと一緒に食べるのも効果的です。
他にも、水溶性食物繊維を多くとると良いです。
ゴボウ、きのこ、キャベツ、海藻、豆類に多く含まれます。
 
野菜は一日350gは食べたいところです。
ビタミン、ミネラル、食物繊維が豊富です。
食事だけで摂取するのも難しいので、サプリメントを併用することもオススメです。
 
 

青汁で胃腸をキレイに

腸に有害物質が溜まっていると吸収されるものもされなくなり、便秘のもとになります。
不足しがちな食物繊維や乳酸菌を補うには、青汁が効果的です。
青汁=苦いイメージもあるかと思いますが、最近の青汁は飲みやすいものも増え、値段も抑えられるようになってきました。
腸の中に食べ物がない時間帯に、青汁を飲んで腸の動きを活発にしましょう。
 

ビー グリーン 3g×30袋

 
大麦若葉と15種の国産野菜に、2種類の乳酸菌+ビフィズス菌も入った人気の青汁。
ビタミン、ミネラル、食物繊維などの栄養素を1袋でしっかり摂ることができます。
 
 

健康の基本は食事から

人によって腸内環境は異なりますので一概には言えませんが、お通じが悪くなったり、便が硬かったり色が濃かったりかったりすると、腸がうまく働いていない証拠です。
理想の形は、薄い茶色で、長い一本の便です。運動を頑張っていても、食事や腸内環境が整っていないとなかなか痩せにくいです。
トータルで生活習慣の改善して、太りにくく健康な体作りをしましょう。
 
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