2023.5.16 紫外線は5月から強くなる!?今からきちんと紫外線対策を

 
こんにちは、PeriDot meguroスタッフの吉田です。
5月に入って、気温も高くなり紫外線が気になる季節になってきました。
 
紫外線は、体内でビタミンDを生成し健康を維持させる働きがあるため、ある程度浴びることが必要です。
しかし、紫外線の浴び過ぎは肌トラブルの原因となります。
健康や美容に関心が高い方はもちろんご存知かと思いますが、改めて気になるUV対策を紹介いたします。
 

紫外線にはUV-AとUV-Bがある

ご存じの方も多いと思いますが、5月から真夏とほぼ同じ紫外線量になる(※)ため、気温は過ごしやすくても紫外線対策が大事な時期です。
一般的に思い浮かべる日焼けはUV−Bという紫外線が作用しており、たくさん浴びると赤く炎症を起こすほか、シミ・ソバカス、乾燥の原因となります。
この時期は特にUV-Aという紫外線が多く、これはシミ、しわ、たるみの原因になると言われています。
天気が曇りで直射日光が当たらない日や、在宅が多く外出が少ない方も、紫外線対策は必要になってきます。
なぜならUV-Aは雲や窓ガラスもすり抜けてしまうので要注意です。
 
※参考:
 
 

日焼け止めの選び方のポイント

日焼け止めの表記で「SPF」「PA」という表示があります。
これは紫外線の種類により肌をどのくらい守ってくれるのかを表したものです。
 
SPF…UV−Bに対する防御力を示すものです。SPF50などと表記されます。数値が大きいほど防御力が高くなっています。
PA…UV-Aに対する防御力を示すものです。PA+++などと表記されます。+の数が多いほど防御力が高くなっています。
 
SPFもPAも数値が高いものを選んでおくのが安心と思いがちですが、どのくらいの時間、どれくらいの強さの紫外線を浴びることになるかで選ぶことが大切です。
特に敏感肌の方などは、数値だけで強い日焼け止めを選ぶと肌に余計な負担がかかって肌トラブルを引き起こす原因になってしまうかもしれません。
季節や紫外線の種類、量、外出時間の長さなどを参考に自分に合う日焼け止めを選んで見てはいかがでしょうか。
 
 

紫外線を浴びたあとのケアも大切

日焼けをしたくない方がいる一方で、小麦色の肌にしたい方もいらっしゃるかと思います。
どちらのタイプの方も日焼け後の肌ケアは大切です。日焼け止めをクレンジングでしっかり落とすこと、日焼け後に保湿クリームやオイルでのケアをしっかりすることをおすすめします。
紫外線対策をばっちりして、夏を思い切り楽しみましょう。
 
PeriDot meguroは「今日も明日も、ベストな自分でいるために」をコンセプトに、健康と美容をテーマにしたトータルビューティーケアを提供するセレクトショップです。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。
 
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